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電池の持ちが悪くなる原因『8つ』!!

『最近電池の持ちが悪いなー』というそこのあなた!!

少しでも電池持ちが良くなる方法を伝授します!!

 


・電池の持ちが悪くなる原因と良くする方法

 

・バッテリーの経年劣化

スマホやタブレットに搭載されている『リチウムイオン電池』の寿命は500回前後と言われており

500回を超えると劣化の速度が急激に早くなります。

年数でいくと1日1回充電と仮定すると1年半程度になります。

ですので2年〜3年が交換の目安になります!!

・アプリを開いたままにしておく(終了していない)

アプリを使い終わった後、しっかり終了まで行っていますか??

大半の方が開いたままになっています。

終了していないと裏で通信を行っていたり動作している可能性があるので

使用していなくてもどんどん電池を消耗していってしまいます!!

さらに不具合の原因にもなりますので使い終わったら終了する!!を癖付けましょう。

 

・定期的な本体の再起動

Androidの一部機種には、定期的に自動再起動してくれる機能が備わっていますが

iPhoneにはそういった機能はありません。

再起動が必要な理由は、アプリを終了しても実際は終了出来ておらずずっと電池を食い続けたり

システムに不具合があるとその分動作が安定しないなど様々なことが起こるので

定期的にリセット(休息)が必要なのです!!

 

・使用環境

リチウムイオン電池は、使用環境によって性能が左右されます。

冬などの寒い環境下ですと電源が落ちてしまったり、逆に暑過ぎても動作が不安定になります!!

スマホは、寒すぎず暑すぎずが重要なんです。

 

・本体の経年劣化

スマホなど精密機器は人間と同じく歳をとります。

その為長年使っていると様々な不具合が出始めます!!

その中にも電池の消耗も含まれます。

基盤が弱ってくると処理速度が落ちそれを補う為により多くのエネルギーを使うことにより

電池の消耗が激しくなります!!

この場合は、バッテリー交換しても改善が難しく本来の性能が発揮出来ない+消費電力は変わらないので

使用感はあまり変化ないということもあります。


・バッテリーの劣化を早める原因!?!?

 

・充電しながら使用する

普段充電しながら使っていませんか??

最もバッテリーの劣化を早めてしまう原因なので今すぐ辞めることをおすすめします!!

何故かというと充電と放電を交互に行う状態になるのでバッテリーが充電に集中出来なくなります。

さらに充電中はバッテリーと本体に熱が発生します、充電のみであれば特に支障はないのですが、

充電しながら使用すると通常よりも発熱しバッテリーと本体により負担がかかります。

その為劣化を早めることになります!!

 

・充電頻度

充電する際は、どのくらいの残量で充電されますか??

50%前後』『60〜70%前後』の方が意外と多いです。

バッテリーにも寿命があり『500回前後』とお伝えしましたが、

50%→100% も1回カウント

20%→100%も1回カウント

どちらも1回としてカウントされます!!

その為、20%前後まで減ってから充電される方と50%前後で充電される方とで

寿命が大きく異なり劣化速度に差が生まれます!!

おすすめは、『20〜30%前後から100%まで一気に充電し100%になったらすぐに充電きを抜く』です!!

 

・過充電(充電のしすぎ・差しっぱなし)

充電が100%になっても充電し続けているとバッテリーの劣化原因になります!!

最近の機種は過充電の防止機能が付いていますが、99%になればまた充電を開始するので

充電器を差しっぱなしにしないようにしましょう!!

 


 

スマホやタブレットは便利で使うのも簡単ですが、

意外と注意することが多いんです!!

 

最近は半導体の不足などの影響もあり本体の価格が高騰しています。

なので少しでも長くお使いいただくためには、日々の使用方法が大きく影響しますのでご注意ください!!

 

もし現時点で『電池の持ちが悪い』電源が落ちてしまう』『電源が入らない』などでお困りの方は、

スマートクールにお持ちください!!

Android端末ゲーム機タブレットも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください!!

 

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