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スマホの水没セルフチェック方法をご紹介!

「スマホをちょっと濡らしちゃったけど、これって『水没』してるのかな?」

と、不安に思ったことはありませんか?

 

『洗濯機に入れて洗ってしまった』『水たまりに落とした』というように、

明らかに水没していればすぐ修理に出そうと判断できますけれど、

『ちょっと蛇口の水にあたった』『遊園地で水を少し浴びた』のような

ちょっとした水濡れだと、どのぐらいのリスクがあるのか判断が難しいですよね。

 

そんな時、役に立つのが水没マークです。

水没マークはスマホの中に貼られている小さなシールのようなもので、

通常は白色ですが、水に濡れると赤く変化して、乾いても赤いままです。

なので、これを見ればスマホの内部が水没したかどうかが分かるんです!

 

ほとんどの機種はSIMスロットから見える位置に防水マークがあるので、

特別な道具で分解したりしなくても簡単に水没のチェックができます。

画像付きで具体的なやり方を確認してみましょう!

SIMトレーは本体側面についています。ピンを挿すための小さな穴があるので、

細い棒を差し込みましょう。トレーが出てきます。

飛び出てきたトレーを指で抜いて、穴をのぞいてみましょう。

写真ではかなり分かりづらいのですが……画面側に小さなシールがあります。

実際に見るときは懐中電灯などで照らしつつ、かなり角度をつけてのぞき込んでみてください。

赤色のものが見えたら、スマホの内部に水が触れたサインです。

分解して水没マークを直接見てみるとこんな感じです!

画像はスマホの画面パーツの裏側です。真ん中あたりに、小さい縦長のマークが見えます。

水で濡らしてみると、このように赤く染まりました!

 

修理に出すかどうかの参考にしてみてくださいね!

 

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